スタバチャレンジ☕
唐突ですがこちら、何の写真だかお判りでしょうか?
そうです。
筑波大学生おなじみ、中央図書館にもあるスタバの新作
「ストロベリーベリーマッチフラペチーノ」
でございます。
当研究室のとある学生の
「名前がとってもユニーク(笑)ですね。」
という一言をきっかけにみんなで飲んでみることにしました。
しかしさすがスタバの新商品、人気のあまりおやつの時間帯には
売り切れてしまっているようです。
一回目の挑戦、4/12には無残にも売り切れを言い渡され、
あきらめきれない当研究室の数名はこちらの
「アーモンドトフィートリプルチョコレートフラペチーノ」
なる、注文するときに噛みそうな名前の飲み物を買って飲んだりもしました。
二度目の挑戦、4/23にも売り切れの現実に打ちひしがれ、
あきらめきれない当研究室のS君とNさんは
3学の生協でストロベリーチョコレートのお菓子を買って食べていました。
Fig.1 S君が苺への執念により購入したベリーとショコラ
三度目の正直、本日の4/26お昼過ぎ
団体でスタバに押しかけようやく手にすることが出来ました!
(インスタ映えしそうな写真ですね)
寺田先生の分も購入し、計8つのベリーマッチを携えて
研究室に戻り皆で和気あいあいと飲んでいたところ...
「ちょっと撮像してみましょうか」
と言いながらこの赤いやつを手に持ち、おもむろに実験室に向かっていく寺田先生。
そうして撮像された、
ストロベリーベリーマッチフラペチーノの縦断面の様子がこちら。
(MRI業界初の快挙!(?))
下層のストロベリー果肉およびホイップ部分、
中層のフラペチーノ部分、
上層のストロベリーホイップ部分
が区別できるかと思います。
想像していた以上に面白い像が得られました。
何でも試してみると面白いものですね。
今回のようなちょっとした好奇心が研究には大事なのかもしれません。
先生のこういった姿勢はどんどん学んでいきたいと考えるM1二人目のSでした。